食べ物は、どんなに高級品であろうと、どんなに手間ひまかけてつくられようと、古くなってしまっては意味がありません。
当牧場代表・小原は、実家が養鶏場だったこともあり、幼少のころから毎朝採れたての卵を食べていました。それゆえに、食べ物がいかに鮮度に左右されるかは身をもって知っています。
大量生産システムのなかで流通している卵は、賞味期限こそ表示してありますが、採卵日の表示にお目にかかることはめったにありません。
つまり、わたしたちは、採れてから何日目の卵を食べているのかすら、わからないままにされているのです。
これでは、本来の卵のおいしさを知ることは、永久に不可能と言わざるをえません。
当牧場では、その朝採れた卵だけを発送しています。
その日採れた卵をその日のうちにすべて発送まですることは、多少の困難をともなう作業ですが、そこが崩れてしまったら卵屋をやる意味がありません。
こういったことは、実際に食べていただくことでしか共感していただけないかもしれません。
こうやってひとつひとつ手で集める
お問い合わせはこちらから
内容によっては回答をさしあげるのにお時間をいただくこともございます。
電話一本でもご注文完了します。フリーダイヤル 0120-505-606大江ノ郷自然牧場