「ひまわり」で明るく元気に! | 大江ノ郷自然牧場_読みもの

こちらのコーナーでは、牧場での未来に向けた活動をご紹介いたします。
とるに足りないほどの、ほんのささやかな活動かもしれませんが、牧場の素敵な仲間たちとともに、牧場のあれこれを少しずつご紹介していきますので、サスティナブルプロジェクトと合わせて、あたたかな気持ちでご覧いただけますと幸いです。


こんにちは。広報チームの高木です。
今年の春から大江ノ郷自然牧場の有志メンバーで、牧場内の清掃活動とひまわりを植える活動を始めました。

はじめた理由はといえば、手つかずになっている花壇にお花を植えることで、牧場を美しくできたらいいなという願いと、
何よりも牧場に来られるお客様や地域の方が牧場に来られた時に、少しでも明るく元気な気持ちになっていただいたり、笑顔になっていただけたら嬉しい、そんな小さな思いつきからスタートしました。

黄色のひまわりの花言葉は「未来をみつめて」です。
未来100年続き、日本一笑顔が集まる牧場を夢見る私たちにとって、ぴったりなお花だわと思い、ひまわりの花を選びました。

植えたのは、牧場周辺で活用されることなく草が生えている花壇です。
まだ肌寒い3月、草取りと土づくりからスタートしました。

今回のプロジェクトには、たくさんのスタッフ方々が協力してくれました。
土づくりをしてくださったのは、農業のプロでもあり、当牧場で400種類以上ものバラの花を育てておられる竹本さん。
私たちの仲間コッコが作り出す資源でもある鶏糞も使って肥沃な土づくりをされています。
いつも優しく相談に乗ってくださったりアドバイスをくださったりと、ひまわりプロジェクトを進めることができたのは竹本さんがいてくださったからこそです。

他にも、土を花壇へ運ぶため、奥様のご実家から、昭和レトロな可愛い電動リアカー借りてきてくれたスタッフ、
お休みの日に水やりで牧場に足を運んでくれたスタッフ、
隙間時間を見つけて草取りや水やりをしてくれたスタッフ、
得意のDIYでおしゃれな看板を作って、花壇を華やかにしてくれたスタッフ、
そのほかにも、本当に素敵なスタッフの優しさのおかげで、今日もひまわりはスクスクと育っています。

今後もひまわりの生育状況と合わせて、色々ご紹介していきたいと思っています。
次回もぜひご覧いただけますと幸いです^^

つづく

投稿者:
Hiroko Takaki

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